世の中にはいつまでも残しておきたいものがあります。世界遺産とか国の重要文化財、これらは世界にとってもその国々にとっても大切なものです。いつまでも保存して残しておきたいものです。
聖書を見ましょう。いつまでも残しておきたいもの
一、 神への信仰だと教えています。神を信じていますか、イエスキリストを信じていますか、
もしあなたが信じているならそれは尊いものだというのです。
二、 希望です。キリストにある望みを持つことは大切です。また望みは未来を切り開くからです。札幌農大のクラーク博士は言いました。「少年よ、大志を抱け」と薦めました。大きな志しの心を持つことが必要なのです。
三、 愛です。どんな時もこの愛が必要なのです。愛は神から出ているからです。究極の愛はイエス・キリストです。
ヘブル11:1
信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。
一、 この世はお互いに信頼と信用によって成り立っています。一つでもこの信用が壊れるとその人との関係は成り立ちません。ですから私たちも神様との関係が大切なのです。
特にイエス・キリストの関係です
二、 希望です。希望とは望みをもって勉学に励むことです、医者、パイロット、政治家、外交官やその他の職業においてもです。
三、 愛です。愛は聖書では最高の教えです。
愛は日本の平和、世界の平和につながります。今の時代、世の中、世界中が混とんとしています。どうしても、この愛が必要なのです。
四、 ダビデには信仰がありました。それで敵将ゴリアテを倒しました。
五、 ダビデには愛ありました。ですから敵には強かったですが、自分の身内との争いは避けました。
六、 ダビデには望みがありました。それでイスエル国家は建国されました。
七 私達もダビデに倣って信仰と希望と愛をもっていこうではありませんか。私たちは神に愛された者なのです。私たちは神の祝福を受け継いでいくのです。
1ヨハネ5:1
イエスがキリストであると信じる者はだれでも、神によって生まれたのです。生んでくださった方を愛する者はだれでも、その方によって生まれた者をも愛します。
私たちは親から生まれてきた者ですがキリストイエスにあって神から生まれ愛された者なのです。ですから人を愛するのです。
1ヨハネ5:2
私たちが神を愛してその命令を守るなら、そのことによって、私たちが神の子どもたちを愛していることがわかります。
ここでは神の愛が分かれば神の教えを守るようにと諭しています。ただ聞くだけの者であってはいけないのです。
1ヨハネ5:3
神を愛するとは、神の命令を守ることです。その命令は重荷とはなりません。
皆さんはイエス様を愛していますか、神の教会を愛していますか。愛しているなら礼拝を守りましよう。
神の祝福が一同の上にありますように。