ここでは有名なダビデとペリシテ人ゴリアテとの戦いです。どうして戦うようになったのか、と言いますと、ゴリアテという大男が,40日間、朝夕、イスラエルをなぶるために出てくるのです。
イスラエルのすべての人は意気消沈し、非常に恐れた(1サムエル17:3~⒓)それで、イスラエルの神をなぶったゴリアテに義憤を感じたダビデが戦うのです。
私たちも戦いがあります。悪霊との戦いです。

1サムエル17:42
ペリシテ人はあたりを見おろして、ダビデに目を留めたとき、彼をさげすんだ。ダビデが若くて紅顔の美少年だったからである。

このゴリアテは戦士でしたがダビデは羊飼いだったからです。それで彼はさげすまれたのです。
私たちもキリストのしもべというのでさげすまれる場合があります。しかし恐れてはなりません

1サムエル17:43
ペリシテ人はダビデに言った。「おれは犬なのか。杖をもって向かって来るが。」ペリシテ人は自分の神神によってダビデをのろった。

ダビデは羊飼いでしたから手に石投げ器と一本の杖でゴリアテと戦いました。私たちは聖書と祈りで悪霊と戦うのです。

1サムエル17:44、45
ペリシテ人はダビデに言った。「さあ、来い。おまえの肉を空の鳥や野の獣にくれてやろう。」
ダビデはペリシテ人に言った。「おまえは、剣と槍と、投げ槍を持って、私に向かって来るが、
私は、おまえがなぶったイスラエルの戦陣の神、万軍の主の御名によって、おまえに立ち向かうのだ。・・・」


私達も主がついておられるのです。ダビデのように大胆に悪霊に立ち向かいたいものです。
病、貧困、恐れを持ってくる悪霊に立ち向かいたいものです。

1サムエル17:48,49
そのペリシテ人は、立ち上がり、ダビデを迎え撃とうと近づいて来た。ダビデもすばやく戦場を走って行き、ペリシテ人に立ち向かった。ダビデは袋の中に手を差し入れ、石を一つ取り、石投げでそれを放ち、ペリシテ人の額を打った。石は額に食い込み、彼はうつぶせに倒れた。

大男ペリシテは完全武装して槍を持ち、盾持ちを従えていましたが、一方ダビデは武装していませんでした。ただ石と石投げでペリシテのゴリアテに立ち向かったのです。
私達には御言葉があります。イエス・キリストに対する信仰があります。それにイエス・キリストがついておられるのです。

御ことばを慕いましょう。 詩篇119より
コンサイス・バイブルより

いかに幸いなことでしょう。正しいと見なされた人々。主の御教えによって歩む人々。
いかに幸いなことでしょう。主の命令を守る人々、心から主を求める人々。このような人は不正を行わず、主の道を歩みます。
主よ、あなたは、忠実に守るようにと、戒めを与えられました。どうか、私があなたのことばを守れるように、私の歩みを確実にしてください。
そうすれば、あなたのすべての命令を思うとき、私は恥じ入ることがないでしょう。
あなたの正しいさばきを学ぶとき、私は正直な心で、あなたに感謝します。
主よ、私はあなたのことばに従います。どうか私を、お見捨てにならないでください。


以上は詩篇の作者の祈りです。私たちも祈りをもって勝利していきましょう。

主の祝福が一同の上にありますように主に感謝を込めて祈ります。

ハレルヤ感謝、ハレルヤ勝利
ハレルヤ感謝 ハレルヤ勝利
ハレルヤ主の勝利 ハレルヤ主に