この箇所はイエスがエルサレムに入場されるところです。群衆は棕櫚の葉をもって大歓迎しました。教会の礼拝はイエス様を歓迎するところです「ホサナ,ホサナ」すなわち「万歳」という意味です。皆さん教会ではイエス様を歓迎しましょう。
マタイ21:5
シオンの娘に伝えなさい。「見よ。あなたの王が、あなたのところにお見えになる。柔和で、ロバの背に乗って、それも、荷物を運ぶロバの子に乗って」シオンの娘とは教会の人達のことです。
イエスは名馬に乗ってエルサレムに入場されたのではありません。荷物を運ぶロバの子に乗って入場されたのです。イエス様は私たちを用いてくださるのです、有名人、学者、金持ではないのです。皆さん、イエス様に用いられるほど幸いなことはありません。
詩篇145:1-3
私の神、王よ。私はあなたをあがめます。あなたの御名を世々限りなく、ほめたたえます。日ごとにあなたをほめたたえ、あなたの御名を世々限りなく賛美します。主は大いなる方。大いに賛美されるべき方。その偉大さをはかり知ることができません。
私たちの神は大いに賛美を受けるにふさわしい方です。ですから私たちは主を賛美するのです。私たちの神は大いに「崇める」にふさわしい方です。ですから私たちは主に賛美をささげるのです。主の御名は大いなる名です。神の偉大さは測り知れません。
詩篇146:1-2
ハレルヤ。私のたましいよ。主をほめたたえよ。私は生きているかぎり,主をほめたたえよ。命のあるかぎり、私の神に、ほめ歌を歌おう。
この作者は「生きている限り主をたたえる」と言っています。私たちも主をほめたたえましょう。これが主へのお祭りなのです。
教会の礼拝は主へのお祭りなのです。主への賛美はこれもお祭りなのです。
主へのお祭りは主が喜んでくださいます。
詩篇150:1-6
ハレルヤ。神の聖所で、神をほめたたえよ。御力の大空で、神をほめたたえよ。
その大能のみわざのゆえに、神をほめたたえよ。そのすぐれた偉大さのゆえに、神をほめたたえよ。角笛を吹き鳴らして、神をほめたたえよ。十弦の琴と立琴をかなでて、神をほめたたえよ。タンバリンと踊りをもって、神をほめたたえよ。緒琴と笛とで、神をほめたたえよ。音の高いシンバルで、神をほめたたえよ。鳴り響くシンバルで、神をほめたたえよ。息のあるものはみな、主をほめたたえよ。ハレルヤ。
神をほめたたえるのに方法はいりません。
あらゆる楽器を用いて神をほめたたえるのです。ある教会では旗を持って踊ったりドラムをたたいたり、ラッパを用いたりといろいろあります。皆さんは何を持って主をほめたえますか。手を上げたりタンバリンをたたいたりと、いろいろあります。
皆さんは息をしていますか。息をしていたら,主をほめたたえましょう。
教会では賛美する人、踊る人、演奏者といろいろあります。あなたはどれを選びますか。
詩篇123:1
あなたに向かって、わたしは目を上げます。天の御座に着いておられる方よ。
主の祝福が一同の上にありますように。